中居正広さんとフジテレビの問題が連日報道される中、クローズアップされているのが、日枝久さん。
フジサンケイグループのトップで、現在は今後の進退も注目を集めていますね。
そんな日枝久さんですが、自宅が杉並区の二世帯住宅だと判明しています。
今回は、日枝久さんの実家について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
日枝久の自宅は杉並区で西荻窪駅から近い?
日枝久氏さんの自宅は、東京都杉並区にあります。
中央線・西荻窪駅から徒歩圏内だそうで、住所は「杉並区西荻南」になるそうです。
西荻窪は吉祥寺駅と荻窪駅の間にあり、高級住宅街が多い「お屋敷街」なんだとか。
フジテレビのトップとなると、港区や世田谷区、お台場方面に自宅があると想像していただけに、意外ですね。
もっとも、日枝久さんはほとんど出勤しませんし、車での送迎が基本なので、どこでも問題ないのでしょう。
日枝久さんの自宅はまさに「お屋敷」というにふさわしい、大豪邸です。
高級住宅街の中でも、ひときわ目立つ豪邸で、門構えも立派ですね。
家を囲むように植栽があり、外からは中が見えないように工夫されています。
さすがフジテレビのトップ、自宅は想像以上に大豪邸でした。
日枝久の自宅は杉並区の二世帯住宅!
日枝久さんの家族構成は、妻と息子の3人。
1人息子の日枝広道さんは、大手広告代理店・電通に勤務しています。
正確な年齢は不明ですが、1960年代後半生まれで、2025年で50代半ばの可能性が高いです。
電通では映像事業部に所属し、主に映画やドラマをプロデュースしているようですね。
父・日枝久さんがフジサンケイグループ代表なので、「コネ入社ではないか」と言わたことも。
そんな親子2人が二世帯住宅で暮らしているということは、親子関係は良好なのでしょう。
日枝広道さんもすでに結婚して子供がいると思われるので、日枝久さんには孫がいるのですね。
自宅の表札には「HIEDA」と書かれており、その下に「HISASHI」「HIROMICHI」とあります。
別々の名前が書かれたインターフォンがあるということは、間違いなく二世帯住宅でしょう。
すでに週刊誌で自宅も報じられているので、ここに親子で住んでいるのは有名なようですね。
日枝久さんはフジメディアHDの取締役会に出席する際、テレビ取材にあっています。
しかし無言で車に乗り、そのままフジテレビ本社へ向かっていきました。
一連の騒動において、何もコメントしない姿勢のようですね。
日枝久の自宅の土地評価額は7億越えの大豪邸!
土地自体の価値は4億円なのですが、家の価格と合わせた値段ということですね。
日枝久さんは1993年3月、現在の自宅を購入。
敷地面積約153坪もの広大な土地と、建物付きで購入したそうです。
後に、もともとあった家屋を解体し、新築の家を建設しました。
自宅は地上2階地下1階で、延べ床面積は約300平方メートルだそうです。
そして、2018年に隣地およそ100坪を買い取り、地下1階地上2階、床面積約350平方メートルの家を建てました。
こちらが、息子の広道さんの自宅のようです。
東京都の地価は年々高騰していますから、当時より資産価値があがっています。
一介のサラリーマン社長の自宅というのには、あまりにも豪邸すぎますね。
2つの土地を合わせた広さが250坪で、坪単価300万円計算で7億5000万円。
土地と家を合わせて、9億円の資産価値があるようです。
一般人からは、想像もできない金額ですよね。
日枝久さんはフジテレビ黄金期に編成局長として手腕を発揮し、1988年に社長に就任。
クーデーターを起こして、1992年には日枝帝国の地盤を築きました。
相談役に退いてからも、「フジサンケイグループ」の代表として君臨し続けています。
だからこそ、大豪邸の主と居続けられるのですね。
日枝久さんは現在87歳とご高齢ですが、遺産や土地は息子の広道さんが相続すると思われます。
相当な数の株や有価証券も持っているでしょうし、広道さんの相続税もかなりの額でしょうね。
まとめ
今回は、日枝久さんの自宅について、紹介しました。
日枝久さんは西荻窪にある豪邸に住んでおり、息子の広道さんと二世帯住宅のようですね。
土地代だけで7億5000万円という大豪邸ということで、さすがフジテレビのトップ、規模が違いすぎます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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